加工は常にジグザグモードで行われ、隣
接するサーフェイス加工パス間にある
XY 切り込み量は、加工切り込み速度
（G1 ）で行われます。
二つの加工パス間にある XY 切り込み量
のために二つのモードがあります。
1 ダイレクト
• 切り込み移動は最短パスをたどりま
す。
2 スムーズ
• 切り込みの軌跡はループ状（G2/G3
動作）になります。
この方法は主として HSC 加工用です。
リターンマクロを使用した作業 アプローチ／リトラクト係数
• この係数を > 0.5 にしておけばサイク
ルの前と後で工具が必ず素材の外側
に出ます。
リターンマクロ
• 工具のアプローチとリトラクトパス
をワークプレーンで延長します。
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